2018年9月21日金曜日

伝え方の難しさ

これは、施術について聞かれた時に毎回うまく答えられていないなと
感じていることについて、反省を込めて書きます。
よく「施術で○○な症状も治るんですか?」と聞かれます。
これの答えが難しい。
正直なところ、治る場合もあるし、治らない場合もあります。
そこにある大きな要素として
「施術で○○な症状も治るんですか?」 という言葉の中に
「あなたに頼んだら治してくれるんですか?」のニュアンスがあると
治りません。
人が治してくれる、という意識はちょっとやっかいです。
自分の力で治るのだ、とまずは(とりあえず嘘でも)思っているかどうか。
人に頼って治してもらおうと思っていると、
症状にフォーカスしすぎたり、
無意識に治りたくない場合はすぐに状態が元に戻ったり
他の気になるところを探してしまって、
延々としんどいことがあるように思います。

僕の場合はまず、全ての人を治しているとは思っていませんので、
質問自体が(僕からすると)ちょっと変な角度から飛んできています。 
いや、もちろん質問がおかしいわけではないです。
当然、気になることですし、治らないと言われたら頼む意味がないですから。
ただ、自分のからだは自分で治していくしかないと思っています。
僕は治っていくためのきっかけを作ったり、
治っていく方向性をつけていくというイメージです。
それでも頼っていただいて、お互いに
「もうだいたい大丈夫ですね」という状態なると、とても嬉しいです。
あとは自分のやりたい方向に向かって行ってもらうだけです。

2018年9月19日水曜日

割り切れない

人は(あるいは宇宙のことは)割り切れない
その割り切れない混沌としたひとつの体系を
陰陽の二つに「一旦分けて考えることにしてみた」
それが東洋的な思想なのではないかと思います。
気の話なんかはわかりにくいと思われるかもしれないし、
東洋医学は難しいと思われるかもしれない。
もっとちゃんとした答えが欲しい。
だから細部を詰めていった先にひとつの答え(みたいなもの)を取り出す
西洋科学の方がいいと感じるかもしれないけど、、
それもちょっと限界に来ているみたい。
だって、混沌としてるんだもん。
その現在の際立った例が量子力学なんだと思います。
前提として、人は、宇宙は、物事は割り切れないものだと思っていると
ちょっと楽になるのかなと思います。
その割り切れない中で自分がどんな決定をしていくか、
ということが重要なんだと思います。

2018年9月17日月曜日

今の楽しみ

人と会って(あるいは会う前に)
今のからだの状態で一番しんどいのがどこで、
それを解消するためにはこうしたらいいよねってところは
だいぶわかるようになったので、
(だからと言って、それをすれば治るという話ではないのが
からだの難しさであり面白さでもある)
次は、施術した後、これぐらい変化しそうだとか
次はこれぐらいの期間をあけて来ると変化が早そうだと言うことを
伝えるためには、何を感じていけばいいか、を考える(感じる)のが
これからの課題という名の楽しみであります。

2018年9月15日土曜日

レイキのおもしろさ

施術では推拿(スイナ/日本で言う按摩)とレイキを取り入れて
からだを整えるということをしています。
はじめた当初は東洋医学の面白さも相まって推拿的な考え方をして
からだのことを診ていましたし、それが今のお話会につながっています。
が、レイキも面白いんですよね~。
手を当てているだけなので、何をされているかわからないって方もいると思いますが、
手を当てている方からすると結構グイグイ変わります。
からだで言うと硬かったものが柔らかくなる感じなのかな。
元に戻るのかな。そこらへんはよくわかりませんが。
そしてレイキの面白さは、
人のからだにするだけのものではないと言うところです。
僕はよく物に使います。
硬くて開かない瓶のフタに。
そして重なってハマって取れなくなったコップに笑
開くんですよねー。レイキしてると。
あー不思議。
当然(?)レイキの本当の目的と言うのは、
宇宙とつながる、つまり自己の中心とつながることと捉えていますが、
単純に、変わったね!と言うのも面白いところです。
”気”という見えない、わかりにくいものを扱っていますが、
わかる人にはわかるもの。
そしてこれからは、こういった「目に見えないけど、どうもあるようだ」
というものにも目を向けてもらえると、
起こっている事象が理解しやすいこともあるのかなと思います。

2018年9月13日木曜日

自分らしくあること

もともと自分でよく考えていたことではあるけれど
奥さんがRASという感情の解放をするセッションをはじめたこともあって、
よく「自分らしくあること」を考えます。
例えば、
・努力をしなければいけない(がんばらなくてはいけない)
→努力をしなければ、人生はうまくいかない
と思っている人はたくさんいると思います。
けど、本当に努力をしなければ、人生はうまくいかないんだろうか?
これは思い込みではないでしょうか。
逆に、努力をすれば人生はうまくいくのか?そんなことでもないよね。
確かに、努力をすれば上手くいくこともあるだろう。
努力をしたこと自体が素晴らしいことだとも思う。
なので、努力をすることを否定するわけではないです。
「努力をしたこと」と「人生がうまくいくこと」は
イコールで考えがちだけど、本当は違うものだなと思います。
そこで重要なのは、自分が努力したいのか、を問うていくこと。
努力をすること、頑張ることをしたいのならすればいいし、
努力するのがしんどい、自分らしくないのなら、
それはやったってちょっと違うところにいく。
違うところと言うのは、「自分らしさ」から離れたところ。
今の時代は「自分らしくある」と言うことがとても大切だそうです。
他者の目からどう見えるかではなく、自分自身を見つめて、
社会的に「それ、どうなん?」と思われそうな方向でも
堂々と進んでいければな、と思います。

2018年9月11日火曜日

自分なりの関わり方

一回施術に来てくれたりとか、遊んだりした人のことは
会っていなくてもからだのアドバイスができる。
たとえば、お灸するならここがよさそうだよとか
今はひたすら寝てたらいいよとか。

からだが教えてくれると言うか、感じると言うか。
けど、多くの人に今はこうだって言うことはわからない。
そのあたりが自分の特質なんだなと思う。
たとえば、コンサートで多くの人に愛を届けるとか何かを発散させるとか、
小説を書いて少しだけホッとした気持ちになってもらうとか、
そういう多くの人に何かを届けることは苦手。
どうも、個人対個人ということに向いているらしいと最近わかりました。
一度何かの形で出会ってくれた人には、
そして何か気になるという虫の知らせ的なものを受け取ったときには、
積極的にアドバイスなりできたらなと思っています。

2018年9月9日日曜日

からだのことから自由になるために

最近、お話会の最後によく言っていることですが、
僕にとって東洋医学を学ぶ意味は、からだのことから自由になるためです。
情報があれやこれやたくさんあり、すぐに手に入れられるために、
情報にしばられて、振り回されている人がたくさんいますが、
それは学ぶ意味がない。
最終的に、からだのことを(もしくはからだに関する知識を)手放して、
自分の本当にやりたいこと、自分らしさとはどんなことかと言うことに
向かっていくために今は東洋医学を学んでいるんだ。
そんな心持ちでいてもらえると、いいのではないかなと思います。
もちろん、今しんどい人は誰かに、あるいは薬に頼ることも必要だと思います。
けれど、それが誰かに依存する、薬に依存するとこになるとなかなか抜けにくい。
つまり自由になれないように思います。
施術でも、その人らしい生活ができるように、
やりたいことをできるようにと言うことをサポートしたいと思っています。
本当に自由な自分自身になるために。

2018年9月7日金曜日

文明周期

それほど詳しいわけではないのですが、文明には1600年の周期があるそうです。
800年の準備期と800年の文明期で1600年。これが繰り返すということです。

西洋文明が準備期の時は東洋文明が文明期になり、
逆に西洋文明が文明期にあるときは東洋文明が準備期になっているというサイクル。

で、1975年から2075年の100年が文明の転換期らしく、
今はまさに入れ替わりの時期だそうです。

これまでは西洋文明が大きく隆盛していたわけですが、
これから東洋文明が文明期を迎えていくということで、
どんなことになるのでしょうか。


東洋医学のお話会に興味を持っていただくことが増えましたが、
何となくのこの転換を感じて来てもらえているのかもしれません。

科学的なものごとの見方や医療に対して
不信感や不安感を持つことがあったりするのかとも思います。


西洋的な考え方は物事をカテゴリーでわけて、細分化して見ていく、
「これは、これ。あれは、あれ。」と決めていく感じがありますが、
東洋的な考え方は何となく全体を含んだ、
違うものでも受け入れていく考え方のように思います。

これからの社会がどうなるかはわかりませんが、
どちらかというと日本人には馴染み深い考え方や価値観が主流になると
個人的にも少し生きやすくなるのかなと感じます。

東洋医学の考え方もおもしろいですよ。
興味があればぜひ学んでみてください。

2018年9月5日水曜日

一般的な意見に正解はない

食べ物のことが多いですが、
〇〇は良くないんですよね?とか、△△をどう思いますか?など
正解か不正解という質問をもらうことがあります。

こういう場合に、ものごとの一面だけを取り上げている場合、僕は全て嘘だと思います。
(嘘って言う表現はちょっと違うけど、あえて言おう。嘘だと。)

例えば、トマトやバナナがダイエットに良いという情報がありますが、
「トマトやバナナで痩せる人もいれば太る人もいるだろう」あたりが
正解なのではないかと思います。

どちらもあり得る。それが限りなく正しさに近いのではないかと思います。


朝昼晩、三食きっちり食べるのが身体に良いという情報もありますが、同じです。
三食きっちり食べて調子がいい人もいるでしょうが、三色は食べ過ぎな人もいますね。

よくお腹の調子を整えましょうという話をしますが、
この場合、お腹が減ったら食べるという習慣にするといいんじゃないかと思っています。
そしたら意外と朝ごはんとか場合によったら晩ご飯とかいらないですね。


トマトやバナナの話の場合は、
身体を冷やすので代謝が悪くなって太る人もいるでしょうし、
成分が身体に作用して痩せる人もいる。

難しいのは、情報が全て間違っているわけでもない、というところでしょうか。
結局は自分にも当てはまるかどうか自分で判断することが必要ですね。

とか言いながら、個人的に一番言いたいのは
「食いたかったら食えばいいじゃん!」ってことですね。
ストレスなく過ごすのが、なにより健康。

2018年9月3日月曜日

やりたいこと

からだを治すとかリラクゼーションだとかいろいろ言ってみてはやめたりしてきたけど、結局やりたいのは「からだのサポート」なんだと思う。

それが人によって治すに近くなる場合もリラクゼーションに近くなる場合も
あると言うだけ。

施術も人によって違うし、効果の現れ方も違う。
そして治るのは最終的にその人の気持ちも大きい。

自分ができることは、あくまで「サポート」。
サポートであるならいろいろな形で関わっていきたいし、
「施術」だけではなく積極的にアドバイスや
自分でできるセルフケアの方法も伝えていきたい。

そして最終的にからだのメンテナンスを誰か人に任せるのではなく、
自分でできるようになるといいですね。